【手がすれクラックプリント】この技法でしか出せない独特の凹凸感とヴィンテージ感を表現

手がすれクラックプリントとは？

手がすれクラックプリントとは、こんなプリント技法です

手がすれクラックプリントとは、ラバープリントがひび割れて剥がれ落ちた古着をモチーフにして、プリントのスケージング加減により剥がれ落ち感を表現した技法です。細部への拘りは、製版から始まりインクの配合を何度も試作して、絶妙なプリント技術を駆使し、この技法でしか出せない独特の凹凸感とヴィンテージ感を表現しました。ベタのデータを入稿していただくだけで、アーティスティックな表現が出来る手がすれクラックプリントお楽しみください。

＊画像はクリックすると拡大してご覧いただけます。

手がすれクラックプリントのデメリット

1枚ずつ個体差が出ます。

熟練の職人による技術がなせるプリント技法です。そのため、かすれ方などに1枚ずつ個体差が出ます。

クラックインクを使用しています。

クラックインクを使用し、更にプリントをかすれさせているため、摩擦や洗濯でプリント面が削れやすく、ひび割れた断面が削れてきます。経年変化。耐久性をお望みの方は加工を施したデータでプリントをおすすめします。

ひび割れ感が分かりづらい場合もあります。

アイテム・ボディカラーよりプリントカラーのほうが濃い色の場合、きちんと割れていてもひび割れ感が分かりづらくなります。ひび割れた部分が影になり暗くなるためです。

手がすれクラックプリントの最大プリントサイズ

シルクスクリーンの最大プリントサイズに準拠いたします。以下の記事をご参照ください。

2024-05-14 シルクスクリーンプリントの最大プリントサイズについて

手がすれクラックプリントのお見積り

単価目安

ご依頼の内容によって、お受けできない場合や別途お見積りになる場合もございます。

版代

コミコミ価格例（アイテム代、版代、プリント代）

Tシャツに手がすれクラックプリントの場合

別途、送料・消費税。
アイテム代は参考価格です。その他アイテムはこちら。

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